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1番安いSIMカードを比較し紹介します

最近、テレビや新聞などで格安SIM又はMVNO等の文字を見かけることが多くなりました。これはMVNO(仮想移動体通信事業者)が安いSIM(通信回線)を提供しているのがブームで、総務省も利用者が増えるよう望んでいます。

通信する回線はドコモ回線網(LTE・3G)が1番多く、auとソフトバンクの回線網を間借りしてサービスを提供している会社は少ないです。

音声通話ができるSIMも登場し、大手携帯電話会社3社からMNPすることも可能になりました。

本サイトでは1番安いSIMはどれなのかを紹介していますが、料金だけを見ても駄目だよというアドバイスも書いておきますので参考にしてみてください。

初めて格安SIMを検討している方は、お持ちのスマートフォンでも利用できるのか公式サイトで確認しましょう。基本的にドコモから発売された端末でSIMカードのサイズが同じならば、ドコモ回線網で動作します。家電量販店などで売られている格安スマホ(SIMフリースマホ)でも動作します。

auやソフトバンク系のSIMは、スマホ本体のSIMロックを解除していないと使えない場合があるので要確認です。

料金は税抜表示しています。

2019年8月8日確認

目次

現時点で1番安いSIMはこれだ!

MVNO最安値!DMMモバイル

前置きなんていらねー!さっさと教えろって人向きの格安SIMです。

MVNO名 プラン名 月額 SMS クーポン 通信速度
nuroモバイル 0SIM 0円 150円 500円/100MB ※500MB高速通信
nuroモバイル お試しプラン 300円 150円 600円/1GB 200MB高速通信
DMMモバイル ライト 440円 150円 200円/100MB 200Kbps
DMMモバイル 1GB 480円 150円 200円/100MB 1GB高速通信
nuroモバイル お試しプラン 500円 150円 900円/1GB 200MB高速通信
LINEモバイル フリープラン 500円 120円 500円/500MB 1GB高速通信
楽天モバイル ベーシック 525円 120円 300円/100MB 200Kbps

「nuroモバイル」の0SIMは月500MB使うまで料金が発生しません。(最大月5GBで1,600円)あまり使わないスマホや家メインで使うタブレットなんかに挿すのが良いでしょう。それから認証用にSMSが欲しい人にもおすすめです。月額150円で維持できるのは激安です。(1人1回線まで)欠点は通信速度が遅いと言われている点です。ツイッターなどで利用者の不満が多くみられます。メインで使うことはおすすめしません。

同じ「nuroモバイル」にはお試しプランという0SIMとは別なサービスがあります。これは名前の通りお試し用で、0SIMとは違い他のプランに変更が可能です。料金が若干変わりますが、auやソフトバンクの回線も選べます。

次は低速無制限の「DMMモバイル」と「楽天モバイル」ですが、楽天モバイルの低速通信は遅すぎて評判が悪いです。(※ここ重要)DMMは+40円で1GBプランも選べるので、こちらの方が良いでしょう。バースト転送機能(最初に読み込み始める初速が速くなる)のお陰で体感速度も速いですし。

意外とおすすめなのがau回線網のSIMを取り扱い始めた「LINEモバイル」。SNS上で利用者の通信速度を見ると速い数値が出ています。au版iPhone(iPhone 8以降)ならSIMロックが解除されていなくても利用できます。au版iPhone6s,7,SEはSIMロック解除が必要です。

興味のある方は公式サイトで確認を↓
DMMモバイル nuroモバイル 楽天モバイル LINEモバイル
格安SIMへ乗り換える人に合う音声通話プランを本音で紹介

1日だけ少し高速で使えるプランもあるぞ!

LTE対応のOCNモバイルONE
MVNO名 プラン名 通信量 月額 SMS クーポン 通信速度 規制後速度
OCNモバイルONE 110MB/日コース 110MB/日 900円 120円 500円/500MB 788Mbps 200kbps
OCNモバイルONE 170MB/日コース 170MB/日 1,380円 120円 500円/500MB 788Mbps 200kbps

このプランを提供している会社は「OCNモバイルONE」だけです。1日110MBのプランでもアプリの更新を気にせずできます。もちろん更新するアプリが多すぎたり、データ量の多いゲームだと駄目ですが、翌日にはまた110MB分使えるようになるので調整していけば問題ないでしょう。

旅行などでどうしても通信量が足りない場面がでてきたら、500円で500MBをチャージしてしのぎましょう。

ここで覚えて貰いたいことがあります。それは900円という料金と110MB*30日で計算すると3.3GB(3,300MB)になる点です。別なプランでこの話をします。

↓公式サイトで確認する↓
OCNモバイルONE

1ヶ月3GBプランで安いSIMはこれだ!

通信速度が速いnifmo
MVNO名
プラン名
通信量 月額 SMS クーポン 通信速度 規制通信量
DMMモバイル
3GB
3GB/月 850円 150円 200円/100MB 375Mbps 3日あたり366MB
IIJmio
ミニマムスタートプラン
3GB/月 900円 140円 200円/100MB 375Mbps 3日あたり366MB
BIGLOBEモバイル
3GBプラン
3GB/月 900円 120円 300円/100MB 225Mbps 制限無し
NifMo
3GBプラン
3GB/月 900円 150円 900円/500MB 375Mbps 3日あたり650MB
楽天モバイル
3.1GBプラン
3.1GB/月 900円 120円 300円/100MB 262Mbps 制限無し
mineo
3GBプラン
3GB/月 900円 au 0円
D 120円
S 180円
150円/100MB 225Mbps 制限無し
UQ Mobile
データ高速プラン
3GB/月 980円 付き 500円/500MB 225Mbps 3日あたり6GB
OCNモバイルONE
3GB/月コース
3GB/月 1,100円 120円 500円/500MB 262Mbps 制限無し
LINEモバイル
コミュニケーションフリー
3GB/月 1,110円 付き 500円/500MB 262Mbps 制限無し

MVNOの激戦区3GBプラン。前述で900円と3.3GBを覚えておいてと書きましたが、ここのプランと競合するので書きました。使い方次第ではこちらの方が良い場合があります。どの会社も料金差はありませんが、規制通信量を見ると3つのタイプに別れています。

緑色の背景2社は低速通信が「3日あたり366MB」で通信制限の対象になるという内容です。高速通信なら1日で3GB使っても良いという意味でもあります。

青色の背景2社は3日あたりの"高速通信が制限の対象"になります。仮に1日で制限される通信量を使った場合、翌日から3日間は低速でしか通信ができなくなります。ただ、高速通信を制限している分、他社に比べ通信速度が速い傾向にあります。

ベージュ色の背景5社は低速のデータ通信が無制限です。しかし、「LINEモバイル」は高速と低速の切り替えができませんので注意。

「楽天モバイル」は昔より通信速度が改善されています。反対に「mineo」はスピードが遅い評判が目立ちます。ただ、au回線網(SMS機能込み)なら速いそうです。

「OCNモバイルONE」だとラジオや音楽などストリーミング配信を受信し続けるのに向いています。音楽聴き放題サービスのAmazon Music Unlimitedも途切れることなく低速通信で聴けます。もちろん低速通信での動画視聴は厳しいですが、低画質で短い動画(2分くらいのニュースなど)くらいならギリギリ(2、3度止まりますが)観られます。ポケモンGOも遊べます。

気になったら公式サイトで確認を↓
楽天モバイル OCNモバイルONE mineo

1ヶ月5GBから7GBのプランのSIMだよ

楽天モバイルも格安!
MVNO名
プラン名
通信量月額SMSクーポン規制通信量
DMMモバイル
5GB
5GB/月 1,210円 150円 200円/100MB 3日あたり366MB
楽天モバイル
5GBプラン
5GB/月 1,450円 120円 300円/100MB 制限無し
OCNモバイルONE
6GB/月コース
6GB/月 1,450円 120円 500円/500MB 制限無し
BIGLOBEモバイル
6GBプラン
6GB/月 1,450円 120円 300円/100MB 制限無し
nuroモバイル
7GB
7GB/月 1,500円 150円 400円/100MB 制限無し
IIJmio
ライトスタートプラン
6GB/月 1,520円 140円 200円/100MB 3日あたり366MB
mineo
6GBプラン
6GB/月 1,580円 au 0円
D 120円
150円/100MB 制限無し
NifMo
7GBプラン
7GB/月 1,600円 150円 900円/500MB 制限無し
LINEモバイル
コミュニケーションフリー
5GB/月 1,640円 付き 500円/500MB 制限無し

5GBから7GBプランも3GBと変わらない内容です。「LINEモバイル」は他と比べて高額ですが、LINEやツイッターなどSNSの通信が一部無料となっています。その分の価値があるのか各自判断しましょう。

「nuroモバイル」はドコモ回線の月額を載せていますが、auやソフトバンク回線だと7GBで2,100円になります。料金の差が大きいので注意です。

1GBあたりの料金で比べると「nuroモバイル」が1番安いです。次に「NifMo」が続きます。ただ、この2社は通信速度の変更ができません。3番手の「OCNモバイルONE」は切り替え可能なので、どちらが合っているのか検討してみましょう。

5GBから7GBプランは当然3GBプランより料金は高くなりますが、通信量が多いぶん気軽にネットしやすくなります。動画視聴の時間も増やせるはずです。特にどれくらい使うのかわからない方は、この辺りのプランで契約し、データ使用量が少なければ3GBプランに変更するのがベストでしょう。

1ヶ月10GBの大容量プラン

dmm mobileのアプリ
MVNO名
プラン名
通信量月額SMSクーポン規制通信量
DMMモバイル
10GB
10GB/月 2,190円 150円 200円/100MB 3日あたり366MB
楽天モバイル
10GBプラン
10GB/月 2,260円 120円 300円/100MB 制限無し
OCNモバイルONE
10GB/月コース
10GB/月 2,300円 120円 500円/500MB 制限無し
mineo
10GBプラン
10GB/月 2,520円 au 0円
d 120円
150円/100MB 制限無し
IIJmio
ファミリーシェアプラン
12GB/月 2,560円 140円 200円/100MB 3日あたり366MB
nuroモバイル
13GB
13GB/月 2,700円 150円 100MB/400円 制限無し
NifMo
13GBプラン
13GB/月 2,800円 250円 900円/500MB 制限無し

このクラスの通信量だと、携帯キャリアでパケットパックやフラットプラン、パケットし放題フラットなど7GB以上使っていた人が検討するプランです。通信速度は格安SIMの方が混雑時間帯は遅いですが、その代わり料金が安い、高速低速通信の切換えができる(NifMoは不可)、低速通信は携帯キャリアの128kbpsより速い(200kbps~)などの違いがあります。

「nuroモバイル」のau回線とソフトバンク回線は13GB 2,980円と若干高くなります。

ファミリーシェアと書かれているプラン名もありますが、複数枚のSIMカードを共有して使う方法も便利です。もちろん1人でタブレットやゲーム機なんかに挿すのも良いでしょう。DMMモバイル、IIJmio、OCNモバイルONEが複数枚の契約ができます。

使い放題だぜ!高速無制限のプラン

au系MVNOのUQ mobile
MVNO名
プラン名
通信量 月額 SMS 通信速度 規制通信量
UQ Mobile
データ無制限プラン
無制限 1,980円 付き 500kbps 3日あたり6GB
U-mobile
LTE使い放題
無制限 2,480円 150円 375Mbps 制限無し

大容量のプランを検討する人は、この無制限プランも気になるでしょう。月額料金だけを見ればこちらの方が安いですし。数字だけを見て飛びつく人もいると思われます。

少し勿体ぶって書きましたが、何を言いたいのかというと本当に高速で使い放題なのかという点です。1番はじめに「ドコモ回線網などを間借りしてサービスを行っています」と書きました。これはどの会社でも同じ料金でしょう。では、どうやって低価格で無制限を提供できるのでしょうか?

1番最初に「ぷらら」が始めました。上下最大3Mbpsという制限つきでしたが、3Mbpsなら十分使えると思った人が多く人気を集めました。ですが、下り3Mbpsの通信速度は安定して出ず1Mbps超えれば良い方な状況になってしまいました。苦戦した結果、2017年11月にぷららのサービスは終了しました。

次に登場したのが通信速度も制限しない「U-mobile(2480円)」。結果は言うまでもなくぷららと似たような結果に。それどころか、公表されていない通信量を超えると通信制限され、100kbps(0.1Mbps)を下回る速度が報告されています。ぷららは遅くても500kbps程度は出ていたので、それと比較すると酷いですしメールの受信すら厳しいです。これは当時IT系のライターさんの記事にもなりました。制限中の速度になったら仕事で使えないと。

さて、3番目に登場し1番安いb-mobileの高速定額はどんな結果になるのでしょうか。社員の話では計測したら2Mbps出ましたとのこと。あなたはこの言葉を信じますか?

この業界にはMVNEという言葉があります。MVNOの名前はよく見かけますが、実はMVNOはMVNEの運用システムを利用しています。MVNEの役割にはドコモなどの回線の制御やシステムの構築などの業務がありますが、MVNOだけではなくMVNEのシステムによって回線のスピードが変わることが多いです。

評判の悪かったU-mobileはb-mobile (MVNE)のシステムを利用しています。これだけで結果は想像できるのではないでしょうか?社員の話がどうなのかも。仕組みを知っているマニアの方は、評判の悪いMVNEを避ける人が多いのが現状です。

日本通信株式会社(b-mobile)は悪い評判を跳ね返せず、2016年8月10日に個人向けMVNO事業を他社に譲渡することを発表し、無制限プランを廃止しました。

最後にひとこと書きますが、LTEや下り最大988Mbps、無制限という文字に期待しないでください。自分が選ぶなら最安値を謳うDMMモバイル。他社が値下げしても直ぐに追従してくれます。あとは200円程割高だが低速無制限のOCNモバイルONE。一ヶ月に使う通信量が決まっており、高速通信だけしか使わないのならmineo(au)やNifMo。混雑するお昼はどこの会社も似た速度ですね。

詳しい詳細は公式サイトで↓
DMMモバイル OCNモバイルONE NifMo

au回線のSIMは一長一短ですね。高速低速切り替えたいならIIJmio、mineoだし、高速データ通信がメインならBIGLOBEモバイル。3GBで良ければUQモバイルになります。

ソフトバンク回線のSIMは他より月額が高い傾向ですが、比較的速度が出ていますし、エリア内ならおすすめできます。

詳しい詳細は公式サイトで↓
LINEモバイル mineo BIGLOBE UQ Mobile

目次