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格安SIMへ乗り換える人に合う音声通話プランを本音で紹介

このページを見ている人は何かしらのワードで検索したか、トップページから来たと思われます。

時間の無い人もいるので結論から書きますが、格安SIMの音声通話の料金は大手携帯電話会社から乗り換えても安くはなりません。安くはなりませんが、高くもなりません。一部のオプションプランを除けば違いはないのです。

安くなるのはあくまでも基本使用料とデータ通信の料金の方です。

たまに勘違いをしている方がいらっしゃるので前置きとして書きました。

格安SIMの音声通話プランへ乗り換えると得すること

  • いままで携帯電話(ガラケー)だけの人や、データ通信料が高いため外ではあまりネットをしなかった方は利便性が上がります。
  • もうちょっとデータ通信量を増やしたい方は安くできます。
  • 最低利用期間が大手携帯電話会社より短い格安SIMが多いので解約しやすい。

ここからは実際に提供されている格安SIMの音声通話プランについて説明していきます。

料金は税抜表示です。

2019年9月1日確認

目次

音声通話専用のプランからチェック!

MVNO名 プラン名 月額 容量 クーポン 通信速度
楽天モバイル スーパーホーダイS 2,980円 2GB 1,480円(2年) ※3年契約の場合
楽天モバイル スーパーホーダイM 3,980円 6GB 2,480円(2年) ※3年契約の場合
楽天モバイル スーパーホーダイL 5,980円 14GB 4,480円(2年) ※3年契約の場合
楽天モバイル スーパーホーダイLL 6,980円 24GB 5,480円(2年) ※3年契約の場合
UQ Mobile プランS 2,980円 2GB 1,980円(13ヶ月) ※2年契約の場合
UQ Mobile プランM 3,980円 6GB 2,980円(13ヶ月) ※2年契約の場合
UQ Mobile プランL 5,980円 14GB 4,980円(13ヶ月) ※2年契約の場合

音声通話"専用"のプランを用意しているのは2社あります。あえて専用を強調した理由は、基本的に格安SIMの契約は希望のデータ通信量(月3ギガなど)を選んだのちに、音声通話を使うか使わないかなど選べます。

ここで紹介する2社の音声通話専用のプランは、大手携帯電話会社と同じく2年もしくは3年の利用期間を設定する代わりに料金を安くするプランになっています。

「楽天モバイル」は3年契約をすると毎月1,500円割引きされます。(※楽天会員割:500円と長期割3年:1,000円、長期割2年だと500円)3年目以降は通常の料金に戻るので注意です。もちろん1年契約でも可能ですが割引きがなくなってしまいます。

表には載せていませんが「10分かけ放題」が付いています。

「UQ Mobile」の方は2年契約のみです。割引きは13ヶ月500円引きになります。こちらは5分かけ放題か、決められた通話時間分が無料になるサービスが含まれます。それからデータ通信量が2年間無料で1.5倍に増えます。(増量オプション)

さて、どちらがお得でしょうか?

一覧表の通常時の月額とデータ通信量を比べた場合、2社とも差がありません。しかし、割引きされる金額と期間を比べると楽天モバイルの方がお得になっています。UQ Mobileは割引きされる期間が短いですが、データ通信量は先述の通り増えるので、どちらを優先するかで選択が変わってきます。

かけ放題の内容を見ると楽天モバイルは10分間なので2倍お得になります。普段電話を使わないけど、たまに長電話をする人ならUQ Mobileのぴったりプランだと一ヶ月あたりの通話時間内が無料になるので良さそうです。

一覧表ではわからない部分だと通信速度が気になると思われます。どちらが高速なのかは調査日時や時間帯などで変化するので単純に比較はできませんが、今現在だとUQ Mobileの方が高速で通信ができます。

しかし、目に見えて逆転するときがあります。それは低速通信時の速度です。

(例)高速通信と低速通信を切り替えて使うと高速通信のデータ量を節約できる

格安SIMは低速通信と高速通信を切り替えることができる会社が多いです。通常、契約したデータ通信量を超えると低速でしかデータ通信ができなくなります。月の早いうちに使い切ってしまうと、翌月までずっと低速になるので困ったことがある人もいるでしょう。そうならないために低速通信と高速通信を切り替えれば困るシーンも減ります。

この低速時の通信速度が速いのが楽天モバイルです。下り最大1Mbpsなので動画もそこそこ観れます。一方のUQ Mobileは300Kbps(0.3Mbps)なので動画は厳しくなります。

最新の情報は公式サイトで確認を↓
楽天モバイル UQ Mobile

次は通常のデータ通信に音声通話を組み合わせたプランを紹介します。上にあるmineoの格安SIM料金の画像を見てください。

月3ギガなど希望のデータ容量で料金が変化します。それに音声通話を追加すると+700円掛かる計算です。反対に言えば音声通話が必要無い人なら700円安くなるとも言えます。

シングルタイプ(データ通信のみ)はiPadなどタブレットでネットをしたい人向けですね。もちろん譲ってもらったスマホを試しに使ってみたい人にもデータ通信のみのSIMをおすすめします。

詳しい料金はトップページの1番安いSIMカードを比較し紹介しますを参照してください。

こちらは音声通話専用のプランと違い、かけ放題はオプションで選択できます。オプション料金は会社によって違いますが、だいたい850円前後になります。

電話回線は欲しいけど電話を掛ける機会が少ない人は通常のプランにかけ放題無しの方が安く済みます

専用プランより安く済む格安SIMはコレ!↓
LINEモバイル

LINEモバイル1,200円

それから電話回線網を選べる会社もあります。楽天モバイルのスーパーホーダイはドコモ回線網、UQ mobileはau回線網でサービスを提供していますが、他社の格安SIMならソフトバンクを含め選択できます。

そして最後になりますが、通常のプランの方が最低利用期間が短いという大きなメリットがあります。

長くて12ヶ月という格安SIM会社が多いですが、OCNモバイルONEなら6ヶ月。mineoなら条件付きで0ヶ月です。大手携帯電話会社とは違い最低利用期間を過ぎればいつでも解約、MNPで転出しても解約金は掛かりません。

この画像はイメージです。ドコモなど会社によって契約更新月は違いますが、更新できる期間は2~3ヶ月間だけになります。一方、格安SIMの方は先述のとおり期間さえ過ぎれば、解約金という無駄な支払いは必要なくなります。

最低利用期間が短い格安SIMはコレ!↓
mineo OCNモバイルONE

格安SIMだってMNPで乗り換えできますよ

大手携帯電話会社と同じく格安SIMでも現在利用している電話番号を転出(MNP)することが可能です。転出するには手数料が掛かりますが、これはどの会社を使っても同じです。

MNPで気になるのはオンラインでMNPを申し込んだ場合、新しいSIMカードが届くまで電話が使えなくなるのでは?と思う人もいるでしょう。

もちろん2~3日間電話が使えなくなる会社もありますが、例えば楽天モバイルだと手元にSIMカードが届いてから開通されるので、電話が使えなくなる心配はありません。

お試しで新規で契約するのもアリ

新しく電話番号を取得しての契約も可能です。電話番号は選べませんが、転出手数料も掛からないので安く済みます。

もうひとつの利点としては、格安SIMに変えても大丈夫なの?という不安でしょう。そんな人もお試しとして新規で契約するのもアリです。

音声通話のみのプランが登場

格安SIMにも通話のみの契約が可能な会社IIJmioがあります。今年の2月から「ケータイプラン」とう名でサービスを始めました。データ通信料が安い格安SIMであえて音声通話のみだと、大手携帯電話会社との料金差がほとんどなくなるので、わざわざ乗り換えるほどでもないと思います。

ただ、インタビュー記事を読んでみると、電話番号を維持したい人に需要があるそうです。

最新の情報は公式サイトで確認を↓
IIJmio

長電話をする方へかけ放題を比較しよう

一部を除き格安SIMを提供している会社には10分以内のかけ放題サービスがあります。大手携帯電話会社だと5分以内のかけ放題はあるものの、10分以内のサービスはありません。その代わり格安SIMにはない24時間かけ放題があります。

24時間かけ放題を利用していた人は格安SIMに乗り換える前にどれくらい通話料が掛かりそうなのか調べる必要があります。

例)楽天モバイルの10分かけ放題利用時

週に1回30分の通話をする

20分*1分20円=400円*4週=月1,600円

週に1回60分の通話をする

50分*1分20円=1,000円*4週=月4,000円

ほとんどは10分以内で通話が終わるが、週に1回30分の通話をするくらいなら24時間かけ放題の料金と比べて差は少ないでしょう。あと、月に2回60分の通話があるのならギリギリ許容範囲ですかね。

以上、「格安SIMへ乗り換える人に合う音声通話プランを本音で紹介」でした。

詳しい詳細は公式サイトで↓
楽天モバイル UQ Mobile LINEモバイル

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