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1番安いSIMカードを比較し紹介します

最近、テレビや新聞などで格安SIM又はMVNO等の文字を見かけることが多くなりました。これはMVNO(仮想移動体通信事業者)が安いSIM(通信回線)を提供しているのがブームで、総務省も利用者が増えるよう望んでいます。

通信する回線はドコモ回線網(LTE・3G)が1番多く、auとソフトバンクの回線網を間借りしてサービスを提供している会社は少ないです。

音声通話ができるSIMも登場し、大手携帯電話会社3社からMNPすることも可能になりました。

本サイトでは1番安いSIMはどれなのかを紹介していますが、料金だけを見ても駄目だよというアドバイスも書いておきますので参考にしてみてください。

初めて格安SIMを検討している方は、お持ちのスマートフォンでも利用できるのか公式サイトで確認しましょう。基本的にドコモから発売された端末でSIMカードのサイズが同じならば、ドコモ回線網で動作します。家電量販店などで売られている格安スマホ(SIMフリースマホ)でも動作します。

auやソフトバンク系のSIMは、スマホ本体のSIMロックを解除していないと使えない場合があるので要確認です。

料金は税抜表示しています。

2019年11月21日確認

目次

現時点で1番安いSIMはこれだ!

MVNO最安値!nuroモバイル

前置きなんていらねー!さっさと教えろって人向きの格安SIMです。

MVNO名 プラン名 月額 SMS クーポン 通信速度
nuroモバイル 0SIM 0円 150円 500円/100MB ※500MB高速通信
nuroモバイル お試しプラン 300円 150円 600円/1GB 200MB高速通信
nuroモバイル お試しプラン 500円 150円 900円/1GB 200MB高速通信
LINEモバイル フリープラン 500円 120円 500円/500MB 1GB高速通信
楽天モバイル ベーシック 525円 120円 300円/100MB 200Kbps

※こちらはデータ通信のみの料金です。

nuroモバイル」の0SIMは月500MB(0.5ギガ)使うまで料金が発生しません。(最大月5GBで1,600円)あまり使わないスマホや自宅で使うタブレットなんかに挿すのが良いでしょう。それから認証用にSMSが欲しい人にもおすすめです。月額150円で維持できるのは激安です。(1人1回線まで)欠点は通信速度が遅いと言われている点です。ツイッターなどで利用者の不満が多くみられます。メインで使うことはおすすめしません。

同じ「nuroモバイル」にはお試しプランという0SIMとは別なサービスがあります。これは名前の通りお試し用で、0SIMとは違い他のプランに変更が可能です。料金が若干変わりますが、auやソフトバンクの回線も選べます。

次は低速無制限の「楽天モバイル」ですが、楽天モバイルの通常プランの低速通信は遅いので評判が悪いです。安くて良いのですが高速通信が使えないのでおすすめできません。ただし、スーパーホーダイ(別ページでUQ mobileと楽天モバイルを比較)なら別です。

意外とおすすめなのがau回線網のSIMを取り扱い始めた「LINEモバイル」。SNS上で利用者の通信速度を見ると速い数値が出ています。au版iPhone(iPhone 8以降)ならSIMロックが解除されていなくても利用できます。古いau版iPhone6s,7,SEはSIMロック解除が必要です。

音声通話ができる安いSIMはこちら

MVNO名
プラン名
通信量 月額 チャージ 制限通信量 10分かけ放題
LINEモバイル
フリープラン
1GB/月 1,200円 500円/500MB - 880円
楽天モバイル
ベーシックプラン
低速無制限 1,250円 300円/100MB - 850円
mineo
au 500MBプラン
500MB/月 1,310円 150円/100MB 3日あたり3GB 850円
mineo
docomo 500MBプラン
500MB/月 1,400円 150円/100MB - 850円
nuroモバイル
Sプラン
2GB/月 1,400円より 600円/1GB 制限する場合あり 800円
BIGLOBEモバイル
スタートプラン
1GB/月 1,400円 300円/100MB - 830円

音声通話SIMの場合、月1,600円を切ると安く感じます。もちろんその分高速通信ができるデータ容量は減りますが、1GB(1ギガ)くらいで十分な人もいるでしょう。そういう方向きのSIMです。

表を見てもらえばわかりますが、音声通話SIMだと「LINEモバイル」がお得です。データ通信量と料金のバランスが良いプランです。回線も3社から選ぶことができ、しかも同一料金なのでわかりやすいです。

通信速度の切替はできませんが、LINEアプリの通話やトークなどの利用に関してはデータ通信量が減りません。これが1番のメリットになります。

データ通信量と料金を比較すれば「nuroモバイル」がコストパフォーマンスに優れているように見えます。しかし、200円足せばあとで解説する3ギガプランが契約できます。この辺が悩みどころでしょう。

ちなみに、au回線は1,480円、ソフトバンク回線だと1,680円になるので注意です。

mineo」は他社と比べると高速通信ができるデータ通信量が少ないです。このクラスであえて選ぶメリットは無いでしょう。

楽天モバイル」は前述の通りなので割愛します。

BIGLOBEモバイル」はLINEモバイルやnuroモバイルと比較すると劣って見えます。mineoと同じくあえて選ぶメリットは無いでしょう。

興味のある方は公式サイトで確認を↓
nuroモバイル 楽天モバイル LINEモバイル

1日だけ少し高速で使えるプランが終了

OCNモバイルONEのワンデイは終了

このプランを提供している会社は「OCNモバイルONE」だけでしたが、2019年11月20日の新料金プランの提供開始と共にサービスが終了しました。

使い方次第では便利だったのですが残念です。これで、格安SIMで1日単位での高速通信ができるサービスは無くなりました。

1ヶ月3GBプランで安いSIMはこれだ!

3ギガが一番安いmineo
MVNO
プラン名
通信量 月額 チャージ 制限通信量 10分かけ放題
mineo
au 3GBプラン
3GB/月 1,510円 150円/100MB 3日あたり6GB 850円
IIJmio
ミニマムスタートプラン
3GB/月 1,600円 200円/100MB 3日あたり366MB 830円
NifMo
3GBプラン
3GB/月 1,600円 900円/500MB 1日あたり650MB 830円
楽天モバイル
3.1GBパック
3.1GB/月 1,600円 300円/100MB - 850円
mineo
D 3GBプラン
3GB/月 1,600円 150円/100MB - 850円
BIGLOBEモバイル
3GBプラン
3GB/月 1,600円 300円/100MB auは3日あたり6GB 850円
LINEモバイル
3GBプラン
3GB/月 1,690円 500円/500MB - 880円
OCNモバイルONE
3GB/月コース
3GB/月 1,800円 500円/500MB - 850円
UQ Mobile
プランS
3GB/月 1,980円 200円/100MB 3日あたり6GB 700円

MVNOの激戦区3GBプラン。前述で1,600円と3.3GBを覚えておいてと書きましたが、ここのプランと競合するので書きました。使い方次第ではこちらの方が良い場合があります。どの会社も料金差が少ないのは、3ギガのデータ通信量の相場が900円、通話機能が700円だからです。

そんな中、頑張っているのは「mineo」のau回線 1,510円です。au回線の中ではUQ Mobileに次ぐスピード報告があります。手元のスマホが使えるのならmineoはアリですね。

↓公式サイトで確認する↓

ドコモ回線だと各社どんぐりの背比べ状態なんですよね。回線のスピードは時期によって変わりますし、安定して速いと言い切れる会社はありません。そんな中、比較的速いと評判なのが「NifMo」や「BIGLOBEモバイル」です。

ただ、この2社は高速低速通信の切換えができません。

IIJmio」や「mineo」は低速通信にできるので3ギガを減らさない節約ができます。その代わり節約できる分スピードが出ない傾向です。

少し割高になりますが、低速でもきっちりスピードが出る「OCNモバイルONE」が良いでしょう。低速は無制限なのでラジオや音楽などストリーミング配信を受信し続けるのに向いています。

音楽聴き放題サービスのAmazon Music Unlimitedも途切れることなく低速通信で聴けます。もちろん低速通信での動画視聴は厳しいですが、低画質で短い動画(2分くらいのニュースなど)くらいならギリギリ(2、3度止まりますが)観られます。ポケモンGOも遊べます。

↓公式サイトで確認する↓

OCNモバイルONEを選択する場合、月額を見ると「UQ Mobile」との差が180円しかないんですよね。au回線しかないですけど格安SIMの中では回線が速いので悩みそうです。

ソフトバンク回線なら「LINEモバイル」でしょう。サービス提供開始から力を入れていましたし、おすすめです。

1ヶ月5GBから7GBのプランのSIMだよ

Nifmoも格安!
MVNO
プラン名
通信量 月額 チャージ 制限通信量 10分かけ放題
OCNモバイルONE
6GB/月コース
6GB/月 2,150円 500円/500MB - 850円
楽天モバイル
5GBプラン
5GB/月 2,150円 300円/100MB - 850円
BIGLOBEモバイル
6GBプラン
6GB/月 2,150円 300円/100MB 3日あたり6GB 850円
mineo
au 6GBプラン
6GB/月 2,190円 150円/100MB 3日あたり6GB 850円
nuroモバイル
Mプラン
7GB/月 2,200円より 600円/1GB - 800円
IIJmio
ライトスタートプラン
6GB/月 2,220円 200円/100MB 低速3日あたり366MB 830円
LINEモバイル
5GBプラン
5GB/月 2,220円 500円/500MB - 880円
mineo
D 6GBプラン
6GB/月 2,280円 150円/100MB - 850円
NifMo
7GBプラン
7GB/月 2,300円 900円/500MB - 830円

5GBから7GBプランも3GBと変わらない内容です。

1GBあたりの料金で比べると「nuroモバイル」が1番安いです。次に「NifMo」が続きます。ただ、この2社は通信速度の変更ができません。

1ギガ少ないですが「OCNモバイルONE」は切り替え可能なので、どちらが自分に合っているのか検討してみましょう。

nuroモバイル」はドコモ回線の月額を載せていますが、auやソフトバンク回線だと7GBで2,800円になります。料金の差が大きいので注意です。

割高なのが「LINEモバイル」です。7ギガプランだと月2,880円になります。

5GBから7GBプランは当然3GBプランより料金は高くなりますが、通信量が多いぶん気軽にネットしやすくなります。動画視聴の時間も増やせるはずです。

特にどれくらい使うのかわからない方は、この辺りのプランで契約し、データ使用量が少なければ3GBプランに変更するのがベストでしょう。

1ヶ月10GBの大容量プラン

UQ mobileのデータ繰り越し
MVNO
プラン名
通信量 月額 チャージ 制限通信量 10分かけ放題
楽天モバイル
10GBパック
10GB/月 2,960円 300円/100MB - 850円
UQ Mobile
プランM
9GB/月 2,980円 200円/100MB 3日あたり6GB 700円
OCNモバイルONE
10GB/月コース
10GB/月 3,000円 500円/500MB - 850円
mineo au 10GBプラン
au 10GBプラン
10GB/月 3,130円 150円/100MB 3日あたり6GB 850円
mineo D 10GBプラン
D 10GBプラン
10GB/月 3,220円 150円/100MB 3日あたり6GB 850円
LINEモバイル
10GBプラン
10GB/月 3,220円 500円/500MB - 880円
IIJmio
ファミリーシェアプラン
12GB/月 3,260円 200円/100MB 低速3日あたり366MB 830円
BIGLOBEモバイル
12GBプラン
12GB/月 3,400円 300円/100MB - 850円
nuroモバイル
Lプラン
13GB/月 3,400円より 600円/1GB 制限する場合あり 800円
NifMo
13GBプラン
13GB/月 3,500円 900円/500MB - 830円

このクラスの通信量だと、携帯キャリアでパケットパックやフラットプラン、パケットし放題フラットなど7GB以上使っていた人が検討するプランです。

2019年10月の法改正施行により携帯キャリアのプランが変わりました。10ギガクラスのプランは無いので、この辺の通信量で良いのなら格安SIMがおすすめです。

混雑時間帯の通信速度は格安SIMの方が遅いですが、その代わり料金が安い、高速低速通信の切換えができる(一部の会社は不可)、低速通信は携帯キャリアの128kbpsより速い(200kbps~)などの違いがあります。

nuroモバイル」のau回線とソフトバンク回線は13GB 3,680円と若干高くなります。

ファミリーシェアと書かれているプラン名もありますが、複数枚のSIMカードを共有して使う方法も便利です。もちろん1人でタブレットやゲーム機なんかに挿すのも良いでしょう。IIJmio、OCNモバイルONEが複数枚の契約ができます。

使い放題だぜ!高速無制限のプラン

au系MVNOのUQ mobile
MVNO名
プラン名
通信量 月額 SMS 通信速度 制限通信量
UQ Mobile
データ無制限プラン
無制限 1,980円 付き 500kbps 3日あたり6GB
U-mobile
LTE使い放題
無制限 2,980円 150円 ドコモエリアに準ずる 制限無し

大容量のプランを検討する人は、この無制限プランも気になるでしょう。月額料金だけを見ればこちらの方が安いですし。数字だけを見て飛びつく人もいると思われます。

少し勿体ぶって書きましたが、何を言いたいのかというと本当に高速で使い放題なのかという点です。

格安SIMはドコモなどから回線を間借りしてサービスを行っています。これはどの会社でも同じ料金でしょう。では、どうやって低価格で無制限を提供できるのでしょうか?

1番最初に「ぷらら」が始めました。上下最大3Mbpsという制限つきでしたが、3Mbpsなら十分使えると思った人が多く人気を集めました。ですが、下り3Mbpsの通信速度は安定して出ず1Mbpsを超えれば良い方な状況になってしまいました。苦戦した結果、2017年11月にぷららのサービスは終了しました。

次に登場したのが通信速度も制限しない「U-mobile(2,980円)」。結果は言うまでもなくぷららと似たような結果に。それどころか、公表されていない通信量を超えると通信制限され、100kbps(0.1Mbps)を下回る速度が報告されています。ぷららは遅くても500kbps程度は出ていたので、それと比較すると酷いですしメールの受信すら厳しいです。これは当時IT系のライターさんの記事にもなりました。制限中の速度になったら仕事で使えないと。

3番目に登場したのは、当時1番安い「b-mobile」の高速定額プランです。あまり評判が良くなかった会社の格安SIMなので、期待はされていませんでした。

そもそも、b-mobile (MVNE)のシステムを利用しているU-mobileが駄目だったので、今回のも同じく駄目だろうという前評判が目立ちました。

社員の報告では計測したら2Mbps出ましたとありましたが、仕組みを知っているマニアの方からは信用されませんでした。

日本通信株式会社(b-mobile)は悪い評判を跳ね返せず、2016年8月に個人向けMVNO事業を他社に譲渡することを発表し、無制限プランを廃止しました。

最後にひとこと書きますが、LTEや下り最大844Mbps、無制限という文字に期待しないでください。混雑するお昼はどこの会社も似た速度です。

自分が選ぶなら低速が無制限のOCNモバイルONE。

速度が基準ならau系はUQ Mobile、ドコモ系ならBIGLOBEモバイル、NifMo。

詳しい詳細は公式サイトで↓
OCNモバイルONE BIGLOBE NifMo

コスパならnuroモバイルやau系のmineo。

ソフトバンク系なら3回線あるLINEモバイル。

ソフトバンク回線の格安SIMは他より月額が高い傾向ですが、比較的速度が出ていますし、エリア内ならおすすめできます。

詳しい詳細は公式サイトで↓
UQ Mobile mineo LINEモバイル nuroモバイル

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